野ぶどうのリース [水彩画]

枝やぶどうの実を描きこんで完成しました。

気づくと1点をどんどん追い込んでいって周りのバランスを考えなくなってしまいます。
描きこみすぎていくと、他の(現状でいい)箇所までも調整が更に必要になっていきます。

面で考えて段階ごとにモチーフに近付けていくことが要求されるのですが、なかなか
段階ごとに自分をコントロールすることが難しいことを実感しました。

このモチーフの次は、模写になります。お楽しみに。

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野ぶどうのリース [水彩画]

久々の更新です。
この水彩画は、複数の絵具を使ってグラデーションのような葉を表現したり、複雑に絡み合った枝や手前と奥にあるものを描き分けて立体的に表現することを目的にしています。
まだ製作途中段階ですが、形になってきたのでアップいたします。
二次元の紙の上に三次元が表現できてくると、とても楽しいです。

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アトリエ展 at 鶴見駅ギャラリー [水彩画]

次の2点を出展することになりました。

これは今日描き上げたものです。

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これは1つ前の作品。

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描き続けるとワクワク度が高まってきてとてもうれしいです。

水彩画 [水彩画]

x土曜日にアトリエに通っています。
休み休みでしたが、ようやく1つ作品が進みました。
あと1回通えば完成になると思います。

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もう1度描きましたが、まだ描ききれておらずもう一度やります。

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2011-01-13 [水彩画]

完成しました。

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倒れた壺と花 [水彩画]

年明けてからはタイトルの絵に入ります。昨日、デッサンの途中までやりました。
が、画用紙の中の配置と絵の向きがよくなかったため、もう1度やり直しです。

菊の花 [新たな一歩] [水彩画]

この絵は、私のアトリエ復活の第一歩です

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数年前アトリエを見つけ1年ほど水彩画を教えて頂いていましたが、その後仕事場が変わり通い切れなかったのと厳しく熱い指導に堪えられなかった劣等感の自分があり、絵から離れていた私です。

このブログで、いままで紹介させて頂いていた水彩画は、そのアトリエでその時に描いていたものです。

いったん離れてしまった後ではなかなか手が筆に延びず、ようやく心境の変化で、今年春から近隣の絵のサークルに顔を出したわけですが、そこで思ったように表現できなくなったことに愕然としました。

というより、実は先生の指示をそのまままねていただけだったので自分のものになっておらず当然の結果でした。

いまは彫刻を習っているところなので、時間的に厳しくなるのは必須ですが、でも、2つが相乗効果を私にもたらすと信じて両方を追求してみようと思っています。

今回またお世話になるにあたり、前回と同じことをまた最初から教えなければならない先生には申し訳ないのですが、前回と同様時間度外視で生徒のために注いでくれる指導を今度はおろそかにしないように、再挑戦したいと思っています。

絵を見るときも、近くで見て解らないときは、遠くに下がって離れてみると気づけることがあるように、一度、絵を描くことから離れたからこそ、今回気づけることもあると思いますし、先生の指導のありがたみが改めて解ったような気がします。

芸術には全く無縁の自分がまさかこんな年齢になってから絵や彫刻に挑戦するなど無謀にも思えますが、いくつから始めても遅すぎることはない、そう思って前進したいと思います。

水彩画10 [水彩画]

アトリエに入って最初に描いた絵がこれでした。4年前のものです。
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