マリーアントワネットの生家を描く [水彩画]

先週土曜日は、私のあこがれの水彩画の先生のもとで手ほどきを受けて来ました。

2時間のクラスなので、デッサン+描き上がりまでは無理です。クラスで描き切れないところは次回までの宿題・・・ということで、今回アップするのはクラスの時間内の段階のもの。これは、デモ用として私のデッサンに先生が筆を入れてくださったので、すごく素敵です。

私もいつか描けるようになりたいです。宿題は自分でやるので、宿題後も後ほどでき次第アップします。せっかくの絵が台無しになるかもしれませんが、成長の過程の記録としてブログに残しまーす。

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続き [水彩画]

今回アップするのが私の通っていたアトリエでの最後の作品になりました。

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もっと教えて頂きたかったのですが、その希望はかなわなくなってしまいました。

人生って突然何が起こるか分からない・・・そんなことを感じてやるせなくなりましたが、ここで学んだことを一生懸命これからも活かすことが自分ができる唯一のこと。先生がいらっしゃらなくて、どう自分を発展できるか分かりませんが、これからも時々、作品を描いてアップいたします。


薪とクリの木 [水彩画]

去年に進めていた水彩画の大部分ができあがったので、アップします。薪が揃えてありそうで、切り口の部分がでこぼこだったり、くりのイガや、枯れ葉など、それぞれ難しいのですが・・・やっぱり、影が一番難しくて、思い切り入れられないんです。来週で仕上げになるので、その時に勇気を出して入れなきゃ!と思っているところです。

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こちらは、前回ご紹介したワインボトルとぶどうの続きです。(写真がピンクになってますが、これは修正できなくてすみません)

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先週の続き [水彩画]

細かいところまで描けるようになるのはいつの日になるか不明ですが自分の中では、少しずつ階段を上がっていけばいいと思っています。

実物は画像のようにきれいではないので、実物が鮮やかに正確に描けるようになるまで頑張りたいと思います。

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水彩画 [水彩画]

今日は高校時代の同窓会・・・ 10数名の小さな会でしたが、とてもたのしい時間を過ごさせて頂いて、ほんとにうれしかったです。なかなか普段会えない旧友と昔話や近況報告や、今回参加しなかった友人たちの話も間接的に聞けました。

その同窓会の前、午前中はいつもの水彩画教室で絵を描きました。仕上げまであと少しというところでタイムアップ。とりあえず、今回できたところまでアップします。

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野ぶどうといちご [水彩画]

これはただ今製作中の水彩画です。

前回の作品同様、色の濃さについて慎重になってます。ズバッと手数を少なく描いていけない癖はいつなおるかしら。

でも、淡い色あいも味があっていいと思っているところです。来週で完成にこぎつけるかな。

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箱に入ったワインボトル [水彩画]

久々の更新です。

水彩画は1度色を入れると、後戻りができないので、慎重に薄い色を使ってしまいがちです。でも、それが水彩画のいいところなんでしょうか。もっと手数が少なくバシッと決められるようになりたいです。

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溶岩と鳥の置物 Part3 [水彩画]

昨日は、製作中の水彩画の3回目でした。
見たままを再現しようとする自分の癖を直し、段階を追って、面と距離を計算して形や物と物との距離を構築していくことを試みました。

作品は以下のように仕上がりました。
まだまだ反省すべき点はありますが、勉強中ということで次に進みたいと思います。

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昨日は、この教室が終わってから、箱根神社にバイクで向かいました。
高速道路に乗って長い道のりを行くのはこれが生まれて初めてでした。写真などは、別のブログにて紹介します。(記事はのちほど)
http://travelingwwind.blog.so-net.ne.jp/

溶岩と鳥の置物Part2 [水彩画]

先週の土曜日は千葉県土気市のホキ美術館に足を運びました。
ここは写実主義の絵画が多く展示されている美術館です。
去年初めて訪れたときは、ただ圧倒されて帰ってきたという印象でしたが、
今回は作者の意図、技法等、絵を描く人の視点を感じとりに行きました。

でも、どう見ても写真にしか見えない絵の数々・・・・。
どうしたらああ描けるのだろう。。。 人間業ではありませんね~。

さて、今週の水彩画はここまで進みました。

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溶岩と鳥の置物 [水彩画]

昨日は、購入したバーグマン(250cc)の初乗りでした。
緊張してアトリエに向かい、やっとのことで到着。

今回はモネの「チューリップ畑」の模写と聞いていたのですが、変更になって、タイトルのモチーフになりました。


絵も彫刻も、本当に基本は同じで、「面」を正しくとらえることに尽きます。
また、製作の進み方も全く同じ。
ある1か所を進めたら、そこの基準に他の場所のバランスをとりながら追いついていって、全体のバランスがとれると、また、どこか1か所をバランスを崩して前進させ、それを基準に次のステップに移ります。
最終的には、1箇所を夢中になって完璧になるまで追求することよりも、バランスがとれ、つじつまの合う作品に仕上げることが大事です。

まだ製作途中ですがアップします。鳥が描かれていないので、次回に鳥を描きこむとともに、全体を更に調整して細部の表現をします。

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最近、週に何度か10分でも20分でもラフでいいからスケッチをするようにと先生から言われた
ので、昨日は1時間余り鉛筆で模写を試みました。いろいろなものを題材に、定期的に手を動かそうと思います。

これは、ダヴィッドの「サン・ベルナール峠のナポレオン」です。

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